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槙原秀樹は「元気が出るテレビ」に出演!東大に入ろうね会のメンバーのその後が衝撃

槙原秀樹は「元気が出るテレビ」に出演!東大に入ろうね会のメンバーのその後が衝撃

弁護士から政治家に転身し、法務大臣に就任した牧原秀樹さん。

実はあの伝説のバラエティ番組「天才たけしの元気が出るテレビ」に出演したことがありました!

「東大に入ろうね会」メンバーのその後も気になりますよね

今回は、牧原秀樹さんと「元気が出るテレビ」について、調査しました!

それでは、どうぞご覧ください。

目次

槙原秀樹は「元気が出るテレビ」に出演!

元気が出るテレビ

『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』とは、1985年4月14日~1996年10月6日まで放送さたバラエティ番組。

ビートたけしさんの冠番組で、毎週日曜日にお茶の間を賑わせていました。

ドキュメントバラエティの元祖とも言われており、常識を打ち砕いた革命的な番組と称されています。

ビートたけしさんも「今のバラエティーでやっていることは、全てこの番組でやってきた」と自負するほど。

一般人にスポットを当ててネタにし、人気者を多数生み出しました。

普通の一般人を主役にたてることで、番組にリアリティを生じさせる効果も。

VTR主体のバラエティ番組、素人出演企画の先駆けといえます。

その後、数々の番組にこの手法が取り入れられています。

『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』
『月曜から夜ふかし』
『さんまのSUPERからくりTV』
『学校へ行こう!』

「ダンス甲子園」など様々な名物企画がある中、槙原秀樹さんは「勉強して東大に入ろうね会」に出演しました。

こちらは東大合格を目指す受験生に密着し、参加者の苦悩や成功の瞬間が描かれています。

多くの視聴者に感動を与え、人気コーナーとなりました。

槙原秀樹の「元気が出るテレビ」の東大に入ろうね会のメンバーは?

牧原秀樹

「東大に入ろうね会」は、全国の進学校から出演者を集めていました。

お笑いの延長ではなく、本気で東大合格を狙う若者が出演。

牧原秀樹さんは、主要メンバーだった広瀬君のライバル的な役回り。

番組出演後、見事東京大学法学部に合格しています。

東大卒業後、弁護士としてのキャリアをスタートし、ニューヨーク司法試験にも合格しています。

ほかにも、番組内には人気メンバーがいましたね!

田中絵里緒

田中絵里緒

田中絵里緒さんは「東大卒で6児のシングルマザー」という肩書でした。

桜蔭中学校・高等学校出身で、元衆議院議員・豊田真由子氏の中高時代の同級生。

「一分間の深イイ話」にも出演しています。

広瀬伸哉

広瀬伸哉

このコーナーの主役的人物だったのが、「広瀬君」こと広瀬伸哉さん。

愛媛県の進学校出身で、高田純次さんにたびたびいじられるほど。

広瀬伸哉さんは学力は高いものの本番に弱く、「東大に入ろうね会」第一期では不合格に。

そして第二期でリベンジを誓うも、残った5人の中で1人だけ不合格になってしまいます。

広瀬伸哉

広瀬伸哉さんを間近で見ていた高田純次さんも号泣。

なんと、高田純次さんがテレビで泣いたのは、この時だけだったのです。

それだけ、広瀬くんの頑張りもわかっていたんでしょうね・・・

槙原秀樹は「元気が出るテレビ」のメンバーのその後が波乱万丈?

元気が出るテレビ

「元気が出るテレビ」のメンバーはその後、どのような人生を歩んでいるのでしょうか?

広瀬伸哉

二浪の末、東大に合格できなかった広瀬伸哉さん。

併願先だった慶應義塾大学経済学部に合格し、「慶応の広瀬」として次の人生をスタートしました。

在学中に「広瀬クンの失敗しない受験術」を執筆し、メディアにも出演。

1996年に「元気が出るテレビ」が終了する際も、番組に出演していました。

大学卒業後は広告代理店を設立し、東大受験を続けていたそうです。

しかし、1999年にスキー場で事故に遭い、この世を去っています。

まだ28歳の若さでした・・・

広瀬伸哉さんの葬儀には、高田純次さんも参列したそうです。

田中絵里緒

田中絵里緒さんは、桜蔭中学校・高等学校卒業後、東京大学文科一類に進学。

3年生で法学部へ進み、司法試験を4度受験するも、不合格に。

その後、司法試験予備校「伊藤塾」で講師を務めています。

そして、韓国人男性と結婚し、5人の子供をさずかるも、2012年に離婚。

その後、事実婚の男性と1人の子供をさずかり、計6人の子供を育てています。

生活保護を受けるほど困窮したこともありましたが、「城南ママサポート」という家事代行サービスを設立。

DV被害女性救済プログラムも手掛けるなど、多忙な日々を送っています。

山本太郎も出演していた

山本太郎

れいわ新選組の、山本太郎さんも、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』へ出演していました。

「高校生制服対抗ダンス甲子園」に出演。

3人組「アジャコング&戸塚ヨットスクールズ」として注目を集めました。

略称の「ダンス甲子園」は、1991年度の新語・流行語大賞大衆部門銅賞を受賞。

水泳帽と競泳用水着を身にまとった「メロリンキュー」こと山本太郎さん。

そのタレント性で、一躍ブームを巻き起こしました。

槙原秀樹の他にも「元気が出るテレビ」に出演していた政治家

元気が出るテレビ

槙原秀樹さん以外にも、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』へ出演していた政治家がいます。

れいわ新選組の、山本太郎さん。

高校生中心のダンスコンテスト「高校生制服対抗ダンス甲子園」に出演。

3人組「アジャコング&戸塚ヨットスクールズ」のリーダーとして、注目を集めました。

全国的な大ブームとなり、多くのダンサーや芸能人が輩出された名物企画です。

山本太郎

当時ブレイクしたきっかけが、「メロリンQ(メロリンキュー)」というフレーズ。

フィリピンで食べた「バナナキュー」というデザートが由来だったそうですよ。

当時は「メロリンQ」が学園祭で流行り、男子学生の余興で恒例となりました。

山本太郎さんは俳優として様々な作品に出演したのち、2011年頃から政治活動を開始。

2012年12月1日、第46回衆議院議員総選挙への出馬と「新党 今はひとり」設立を表明。

現在はれいわ新選組の代表となっています。

まとめ

今回は、牧原秀樹さんと「元気が出るテレビ」について、紹介しました。

槙原秀樹さんは、浪人生時代に「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「東大に入ろうね会」へ出演していました。

元気が出るテレビはさまざまな有名人を輩出しており、れいわ新選組の山本太郎さんもその1人です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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