政治家として活躍している小泉進次郎氏。
内閣総理大臣の小泉純一郎を父に持ち、俳優の兄・孝太郎氏とともに育った進次郎氏。
若い頃はどんな子供だったのでしょうか?
今回は
- 小泉進次郎の若い頃〜現在を紹介!
- 幼少期のエピソードは?
- 小泉進次郎の若い頃と現在を比較!
を調べました。
小泉進次郎の若い頃〜現在を紹介!
小泉進次郎氏は、元首相である父・小泉純一郎氏を持ち俳優の兄・小泉孝太郎氏とともに神奈川県横須賀市で育ちました。
彼の成長の軌跡を時系列で以下の表にまとめてみたので、見てみましょう!
時期 | 出来事 |
---|---|
1981年4月 | 神奈川県横須賀市に生まれる。 |
幼少期 | 両親の離婚後、父の姉である伯母に育てられる。 |
中学・高校時代 | 野球に熱中し、関東学院六浦中学・高校で活躍。 |
2004年3月 | 関東学院大学を卒業。その後、コロンビア大学大学院へ進学。 |
2009年8月 | 衆議院選挙に初当選。自民党から出馬し、父の後を継ぐ形で政治家に。 |
2019年 | 滝川クリステル氏と結婚。家庭を持ちながら政治活動を続ける。 |
幼少期
まずは幼少期の写真から!
四歳の進次郎氏、父の純一郎氏と兄の孝太郎氏のスリーショット!
二人に耳を触られて、嫌そうな進次郎氏の写真。
家族の仲睦まじさがうかがえますね!
純一郎氏の妹、純子さんとその息子と一緒に
食卓を囲む姿も。
まだお顔が丸くて可愛らしいですね〜
10代の頃からイケメン
純一郎氏の写真集(2001年出版)には息子との写真も多く収録されています。
10代の頃の進次郎氏、特に目元のあたりが今のご本人の面影がありますね!
また、10代の頃には野球に打ち込んだ進次郎氏。
当時の野球の写真は見つかりませんでしたが大人になってから、交流会で野球を楽しむ姿もありました。
地元の野球教室では横須賀が生んだプロ野球のスター・秋山翔吾選手との対決も!
写真から見るに、投球を打たれ「あっ」と声が出ているようですね。
記事によると、本塁打を打たれてしまったそうです。
20代の頃
父・純一郎氏と同様、政治家を志した純一郎氏は
関東学院六浦中学・高校を卒業後、米・コロンビア大学へ進学しました。
学業を修め、日本へ帰国後は父・純一郎氏の秘書として働き始め2008年に純一郎氏が政界引退を表明、
進次郎氏を後継候補に指名しました。
2009年、神奈川11区で初当選を成し遂げ、政治家への道を歩み始めました。
当選時点で総理への思いを口にする場面も。
現在総裁選出馬という形で、当時の思いを叶える歩みを進めていることがわかりますね。
30代から現在まで
30代のうちに、安倍内閣政権下で環境大臣に就任。
戦後の日本では三番目に若く、男性では最年少の入閣とのことでした。
(最年少は小渕優子氏の34歳、次は37歳の時に郵政相に就任した野田聖子氏)
環境問題に取り組み政治家との歩みを進める中で滝川クリステルさんとの結婚・子宝にも恵まれています。
美男美女でとてもお似合いですね〜
Instagramでは純一郎氏の「じいじ」ぶりもうかがえる、仲睦まじい家族との生活をみることができますね!
小泉進次郎の若い頃のエピソード
時系列で進次郎氏を見てきました。
ここからは、実際の幼少期~現在までにあった具体的なエピソードをご紹介していきます!
幼少期の家庭環境
幼少期に両親が離婚し
小泉進次郎氏は父親の実姉に育てられました。
彼はその伯母を「ママ」と呼び
実の母親だと信じて育ちましたが
中学2年生の時にその事実を知ることになり
少なからずショックを受けたそうです。
伯母のお別れ会では
純一郎氏の弔辞でも当時の様子を語る一面がみられています。
「進次郎、ママは母親じゃないんだよ」と言うと、
(進次郎は)「本当の母親だよ」とはっきりと言いました。
道子は母親代わりじゃない、実の母親として、孝太郎、進次郎を育ててくれたんだな、と思いました。
改めて、感謝しています。
引用:NEWS ポストセブン
実家を出てからは、実家近くのパン屋さんで兄弟は思い出の菓子パンを購入して伯母のもとに訪れていた、というエピソードも。
家族思いの素敵な一面を確認できますね!
野球に打ち込んだ青春時代
小泉進次郎氏は兄の影響で小学生から野球をはじめ
関東学院六浦中学・高校で野球に熱中しました。
「野球が人生の先生」と語る進次郎氏。
「迷ったときはフルスイング」という言葉からも
野球から多くのことを学んだことがうかがえます。
軸をぶらさずに目標に向かってすべてを捧げることができるのは間違いなく野球の経験があったから。
今こうやって政治をやってても、自分の中のモットーは、迷ったらフルスイング。
いい結果が出ても、そうじゃなくても、フルスイングすれば、思い切ってやれば、後悔は残らない。
そんな思いでやってます。
引用:日刊スポーツ
のちのプロ野球選手とも闘った日々も強く記憶に残っているようですね。
プロ野球選手になった後藤武敏さんのフルスイングの衝撃は忘れられません。
サードを守っていましたが、あまりの迫力に身体に戦慄が走ったことを記憶しています。
引用:タウンニュース
現在でも野球をする進次郎氏の姿は様々なところで確認されています。
2024年9月には、全国屈指の進学校として知られる聖光学院中学・高校に訪問し
野球部員と汗を流して交流する姿もありました。
交流後、記者団には
「総裁選もフルスイングで頑張る」
とコメントを残しています。
兄との関係と家族の絆
進次郎氏について、「必死についてくる弟だった」と孝太郎氏が回顧しています。
進次郎氏自身も「兄がいく遊び場に必ずついていきたい、兄は自分をいかにして撒くかを考えていた」と語っています。
幼少期のツーショットもとても可愛らしいですね!
大人になった現在も仲が良い兄弟。
ゴルフ好きの兄・孝太郎氏に誕生日プレゼントを渡すワンシーンも!
「おにい」と呼んでいるところにとても親近感を感じますね!
脳から汗をかいた渡米
「ニューヨークという街は、今でも胸が苦しくなる。修行の地。自分を鍛えてくれた街。」
と語る進次郎氏。
当時関東学院大学から名門・コロンビア大学大学院に政治学で名をはせるドナルド・カーティス氏に教えを乞うため進学を決意しました。
しかし、同大学はハーバード大学をはじめとする「アイビーリーグ」の一校であり
世界大学ランキング16位の超難関。
英語力に不安のある状態だった進次郎氏の合格条件は
「コロンビア大学内の語学講座で英語の授業を受けること」だったそうです。
語学の勉強をしながら、政治学の勉強に走り回る日々について当時を振り返り
「睡眠時間は基本三時間程度。脳みそから汗が出るほど勉強した時期はあの時だけ」
と語っています。
小泉進次郎の若い頃と現在を比較!
若い頃と現在の比較も見てみましょう!
さわやかイケメンとしても知られる進次郎氏は若い頃からも美男ですね。
現在はより、優し気な雰囲気があります。
滝川クリステルさんとの結婚・子育てを経て
変わった雰囲気かもしれませんね。
まとめ
小泉進次郎氏は、幼少期から現在に至るまで
多くの困難や挑戦を乗り越えながら成長してきました。
野球に打ち込む姿勢、家族との強い絆を経て彼は今もなお多くの人々に影響を与え続けています。
今後の日本政治における彼の活躍は、引き続き注目されることでしょう!
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