今回は石破茂さんと、妻の佳子さんについて取り上げます！
新総裁の石破さんより、佳子さんの方が地元では人気との声も上がるほど気さくで美人と噂です。
そんな佳子さんに、石破茂さんは「一目惚れした」という情報があります。
そこで、石破茂さんと佳子さんの馴れ初めについて深掘りしてお伝えしていきますね！
石破茂の妻・佳子のプロフィール
- 名前：石破佳子(いしば・よしこ)
- 生年月日：1956年8月26日
- 出身地：東京都
- 最終学歴：慶應義塾大学法学部
中高一貫の女子学院を卒業すると、慶應義塾大学法学部に進学。
彼女はものすごい美人で人気者。モテましたよ。一方の石破はモテなかった（笑）
引用：smart FRASH
大学時代の石破佳子さんはかなりの美人で、周囲からとてもモテたそうです。
石破茂さんと知り合ったのは、この大学時代でした。
石破佳子さんは、大学を卒業すると大手総合商社の丸紅に就職。
当時、女性が社会進出することは当たり前ではなかった時代。
そんな時代に、石破佳子さんはバリバリのキャリアウーマンとして、働いていたようです。
それでは、大学時代に知り合った石破茂さんと佳子さんはどのようにして結婚に至ったのでしょう？
石破茂の美人妻・佳子との馴れ初めは？慶應義塾大学での一目惚れ！
「一目惚れ」というだけあって、佳子さんはどれだけ美人だったのか。
エピソードと一緒に佳子さんの美人度にも注目してみました。
大学の同級生だった
慶応義塾大学法学部出身の石破茂さんと佳子さん。
「大学の同級生」でもありました。
石破茂さんは、初めて佳子さんをみたとき
と、一目惚れ。
ちなみに、大学時代の佳子さんはこちら。
手前の向かって右の女性が、佳子さんです。
アイドルみたいに可愛いですね〜
確かに、柔らかい雰囲気があって、清楚系美人。
こうして、石破茂さんの猛アタックが始まりました。
学生時代は「振られていた」
石破茂さんの猛アタックは虚しく、大学時代は交際することなく終わった二人。
大学卒業時に、石破茂さんのほうから
と申し込むも、佳子さんはお断り。
理由は、
自分のために安定した仕事に就いたというふうに見えたから。
当時、女性の社会進出はまだ理解されない時代。
「丸紅」への就職が決まってはいたものの、佳子さんは自由に職を選択できる男性を羨ましいと思っていました。
そのため、「そういうふうに見えた」石破茂さんに、憤りを感じたのかもしれません。
結論、石破茂さんと佳子さんの馴れ初めは「大学」です。
エピソードを交えながら、説明していきます。
大学では「同級生」
2人とも、慶應義塾大学法学部の出身。
そして、1956～1957年生まれという共通点がありました。
ちなみにいうと、法学部は女性が少なく、佳子さんをいれて4人しか在籍していなかったとか。
友人が「石破茂と同じサークルに」
さらに、石破佳子さんの友人と石破茂さんはサークルが一緒だったといいます。
佳子さんにとっては、友人のサークルにいる、会話をする男性の１人という認識しかなかったそう。
ですが、一方の石破茂さんは、「こんなに美人な人がいるのか」と佳子さんに一目惚れ。
そこから、石破茂さんの猛アタックが始まったといわれています。
佳子さんが石破茂さんに惹かれたワケ
佳子さんが石破茂さんに惹かれた理由は、「少年っぽさ」にありました。
例えば・・・石破茂さんの好物はというと
ハンバーグ
カレー
ポテト
とんかつ
どれも子供が好きそうなものばかり。
他にも、石破茂さんの趣味にはアイドルや鉄道があります。
そして、その話をするときが、本当に楽しそうなんだとか。
政治家としての石破茂さんにはみられない、
「結婚式」には重鎮が
石破茂さんと佳子さんが再び接近したのは、石破茂さんの父・二朗さんが亡くなったときでした。
友人一同で、弔電のやりとりをしたことがきっかけとなり、石破茂さんと佳子さんはまた連絡をとるように。
そこから、自然な流れで交際・結婚に至っています。
結婚式には、父・二朗さんと親交があった田中角栄さんが出席。
ロッキード事件に絡めたスピーチは有名なお話ですね。
ロッキード事件とは
アメリカ航空機メーカー・ロッキード社が最新機を売り込むため、日本の政治家に巨額の賄賂をばらまいた事件。
この事件には「丸紅」も関係しており、起訴されている。
結婚後、佳子さんは内助の功を発揮。
今回の総裁選での活躍は佳子さんがあってのものでしょう。
まとめ
今回は石破茂さんと佳子さんの馴れ初めについてお伝えしました！
石破佳子さんと石破茂さんが大学の同級生だったとは初耳でしたね。
結婚に至るまでのエピソードが素敵でしたね。
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