自民党を離党した元経済産業大臣・世耕弘成(せこう ひろしげ)さんが。
故・安倍晋三元首相の最側近の一人で、政治資金裏金問題でも渦中の人物ですね。
そんな世耕弘成さんは、元政治家でコメンテーターの林久美子さんと結婚しています。
今回は、世耕弘成さんと妻・林久美子さんについて、調査しました!
それでは、どうぞご覧ください。
世耕弘成の妻は林久美子で再婚同士
現在は政界を引退し、教育・社会問題の講演会や、コメンテーターとして活躍しています。
2人ともバツイチだったので、再婚同士の結婚でした。
林久美子のプロフィール
生年月日:1972年9月7日(52歳 ※2024年時点)
出身地 :滋賀県八日市市(現東近江市)
学歴 :早稲田大学第一文学部哲学科
前職 :びわ湖放送キャスター
現職 :コメンテーター
事務所 :吉本興業
世耕弘成さんは、滋賀県立彦根東高等学校を経て、早稲田大学に入学。
大学第卒業後に、びわ湖放送(BBC)に入社し、報道部でキャスターを務めました。
選挙関連の仕事を通じ、政界に興味を持つように。
並行して、人権問題や男女共同参画などの講演活動を行います。
2002年にびわ湖放送を退社し、講演活動や月刊誌へ寄稿を行うようになりました。
政界に進出し引退
このとき幼い子供を連れての出馬だったので、自民党県連に批判されることも。
しかし、見事初当選を果たします。
2006年9月には、ネクスト子ども・男女共同参画担当大臣、ネクスト文部科学担当副大臣に就任。
2013年1月には、「次の内閣」文部科学大臣に就任。
2016年7月には参院選に出馬するも落選。
社会問題コメンテーターとしてメディア出演のほか、Forbes JAPANに執筆活動も行なっています。
2019年3月には「もう、選挙には出ません」とコメントしており、事実上政治家を引退しました。
世耕弘成と林久美子の馴れ初めは?
世耕弘成さんと林久美子さんは、2012年秋ごろから交際をスタートしています。
世耕弘成さんが1017号室、林久美子さんが1020号室だったそうですよ。
2013年結婚当時は、世耕弘成さんは50歳、林久美子さんは41歳という年の差婚でした。
交際からおよそ1年で、結婚に至ったようですね。
自民党の世耕弘成さんと、民主党の林久美子さん。
当時、与野党は安保関連法案で対立していました。
当時世耕弘成さんは総理官邸で、No.3の官房副長官でした。
一方林久美子さんは、民主党所属の参議院議員。
前例のない事態だったので、大きな話題になりました。
民主党への情報漏洩が危ぶまれましたが、家庭では仕事の話はしないそうです。
お互い、相手にとってマイナスになることはしないという節度を持っているんです。妻から何かを聞き出そうとは思いません。家で仕事の話はほとんどしませんよ。
引用:産経新聞
妻からは『福祉の現状はこうなのよ』などとセカンドオピニオンを聞くこともあります。結婚を通じ、政治家としての幅が広がったとも思います。
結婚生活10年以上たっても、夫婦はとっても仲良しだそうです。
「食事は妻が作ってくれるんですよ。僕は炭水化物を食べないので、野菜を蒸したり…。『私が与党になったら作ってもらうからね』なんて軽口をたたきながらね」
引用:産経新聞
結婚当時、与野党で対立していたこともあり、お互い相手がマイナスになることがないよう、心がけていたようです。
子供はいる?
林久美子さんと前夫との間に生まれた息子さんで、連れ子のようですね。
世耕弘成さんと林久美子さんの間には、実子は誕生していません。
息子さんは現在早稲田大学生だそうで、非常に優秀なんですね。
離婚した時期など詳細は不明ですが、親権は林久美子さんが持ったようですね。
世耕弘成さんと再婚するまで、林久美子さんはシングルマザーとして女手一つで育てていたようです。
世耕弘成さんは林久美子さんの息子を、わが子のように可愛がっています。
世耕弘成の元嫁は誰?
世耕弘成さんは政治家になる前、日本電信電話株式会社(現NTT)に勤めていました。
元嫁とはその時に知り合ったようで、1986年~1997年の間に結婚したと思われます。
しかし2012年1月頃、協議離婚しています。
世耕弘成さんは林久美子さんと出会った頃にまだ離婚協議中だったので、
「一時的に不倫関係にあったのでは?」と噂されていました。
離婚理由は明らかになっていないので、そのあたりは分かっていません。
まとめ
今回は、世耕弘成さんと妻・林久美子さんについて、紹介しました。
世耕弘成さんの妻・林久美子さんは元政治家で、現在はコメンテーターとしてメディアにも出演しています。
お互い再婚同士で、林久美子さんの連れ子と家族3人良好な関係を築いているようですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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